中学生への話

中学校での職業体験学習が相次いで中止になる中、一般社会人を講師に招いて、クラスや学年で「その仕事のやり甲斐や苦労を聞く」という取り組みが行われています。先週、とある中学校でお坊さんの仕事についてお話ししました。

教員からの転職、住職とスクールカウンセラーとのダブルワークのことを話しました。中学生は目がキラキラして、講演後は色々な質問も出てきました。「今生きている喜び」「生きている意味」を私なりに語ることが、これからの子ども達へのエールになれば幸いです。