「やらされる勉強」「やりたい勉強」など色々ですが、子ども達の学ぶ意欲を引き出すためのtanQest(タンキューエスト)という通信教育を立ち上げた森本さんとお話しする機会がありました。
森本さん曰く、通信教育を進める中で、不登校や引きこもりの問題に行きあたることがあるそうです。私も不登校の子供さんに長く関わってきており、この度、住職塾の松本さんや遠藤さんを通じてお話しすることができました。
お寺が彼らの居場所になることはできないだろうか?貧困家庭の支援の「おてらおやつくらぶ」のように、多くのお寺が不登校、また引きこもりの若者、成人の方の支援に関わることができないだろうか?と色々な話が出ました。