学校現場は夏休み、といっても教員は、事務仕事、クラブ指導、研修と仕事は続きます。
先日、某市の新任教員研修。「支援教育のあり方と子供理解」として、応用行動分析を通して、子供の不適応行動への対応をお話ししました。
これからの子供たちの未来につながる新任の先生方は、眼をキラキラさせて、おられ、私も楽しみながらお話ししました。
マスコミは、「学校はブラック企業」の面をことさら強調し、そのイメージ低下は教員志望者の激減の一因になってます。
しかし、子供達と泣き笑いし、やりがいを持って教育に携わっている素晴らしい教員も数多くおられます。
確かに、チームワークが悪かったり、逃げ腰で肝っ玉が小さい管理職の学校もありますが、行政・財政も含め、社会全体が、学校や先生を本気で応援しないといけない時代ですね。