死の体験旅行

お寺で2ヶ月に一度、開催しているワークショップ「死の体験旅行」ですが、昨日の読売新聞、夕刊に取りあげていただきました。

どちらかといえば、マスコミ不信・嫌いの私ですが、今回の取材の、記者さんの真摯な態度、丁寧な打ち合わせに、とても好感を持ちました。

単なる納棺体験やエンディング産業的な取り組みと誤解されがちですが、全くそうではなく、仏教死生観研究会認定の意味深いワークショップです。

當山の「ご霊水」や「手打ち蕎麦 うら田」さんのことも載っています。