死の体験旅行ワークショップ

6月5日は堺市の看護専門学校の学生さん、10日は當山での定期講座で、「死の体験旅行」ワークショップを行いました。このワークショップは元々、ホスピスで働く医師や看護師のために開発されたプログラムです。故人は何を考え、何を思っていたのだろう。その意味合いを深く感じていくワークですが、受講された方々は、一様に「今、生きていることの感謝」の念を深くされるようです。次回は8月26日です。詳細は「まいてら法華寺」の法華寺カレンダーをご覧ください。