お寺で「おみくじ」

明けましておめでとうございます。南河内は、穏やかな元旦を向かえております。

11月に知り合いの仏壇屋さんの三十番神様の投稿を見た後、先々々代の籤箱が現れ、その他の縁とタイミングよろしく、あっという間に、當山三十番神堂で「三十番神おみくじ」が整いました。お正月初詣からお披露目です。

三十番神様のことを学び直すと「神仏習合」「本地垂迹」など、日本人は昔から神仏とお付き合いして、守護を願い、感謝して生活していたことを、改めて感じます。本当に、仏教は奥が深いです。

不安な世の中、神仏の守護を願うことは、人の世の習いだと思います。