死別の悲しみ

先月から、ご葬儀が続き死別の辛さに晒されています(お坊さんアルアルですね)。小僧時代から、お世話になったおばあさん、元気者の社長さん、いつも長話をした方など、長年の檀家さんとの思い出も浮かびます。しかし、極めつけは、私の教え子の葬儀でした。

長く葬儀に関わってますが、教え子に法号(戒名)をつけるのは、初めてでした。心身のダメージも大きく、理屈では片付かない気持ちが残ります。