不登校 講演

今日は、某市教育委員会主宰の、不登校の子供を抱えている保護者の方への講演でした。演題は「親の悩み、子の悩み」です。

講演後のフリートークでは、「うわべの共感」や「子育て一般論」などでは、到底支えきれない、親の本音が、次々と出て、私も涙が出そうになりました。

少し勉強した人達の中は、「不登校でもいいじゃないか」と、さらりと言う人もいますが、私の経験上、どの親も本音の底の底では、「元気に学校に通って欲しい」と思っておられます。