火鉢をテーブルに

冬に楽しんだ火鉢ですが、春の終わりには、板をかぶせて、ガラスを置き、夏仕様のテーブルに変わります。

この火鉢は、呉服屋を営んでいた親戚を経由してお寺にやって来たものですが、元々新潟の置屋さんで使われていた火鉢です。

客殿は、椅子仕様なので、台座が必要ですが、今回、檀家の大工さんに頼んで、専用の台を作っていただきました。