「引導文」とは、葬儀の際に、僧侶から亡くなられた方に読んで聞かせ、故人を仏門に導くための文章です。宗派の教え、宗祖や先師のお言葉も盛り込まれ、格調高い文章ですが、難解な語句も多く、そのままでは理解しにくいものです。
内容、格調高さは残しながら、誰が聞いても解りやすい「引導文」を作りました。かなり苦労しましたが、神仏の声に耳を傾けながら、なんとか完成しました。そこに、以前より工夫しているオリジナリティとして「故人の人柄、趣味、生き方」などを盛り込んだものを加えて、読み上げます。
ご遺族の方々も、より深く悼むお気持ちになられると思っています。
先々月より新しい引導文で、数件の葬儀に臨んでおりますが、故人の霊魂も喜んでおられることを感じています。

