修行について

昨日、「未来の住職塾・博多クラス」発表会を聴講しました。各寺院の発表の中「住職自身を磨く」「住職の力量を高める」という言葉が幾つか聞こえました。私自身は、そのためには、何らかの「修行」が必要だと思っています。出家していない一般の方々は「この苦しい世を生きてるだけで修行です」と言う方もおられますが、ただ生きているだけでは僧侶の力量は高まらないと思います。

仏教学者の佐々木閑(しずか)先生は「修行はその内容より、修行をしようという心が大切」と述べられています。その言葉に励まされ、私自身も、教職退職後15年、ささやかながら自分で決めた三つの修行を続けています。厳しい修行ではなくとも、自分にできる精一杯の修行です。

どんな修行でも、それで自分が天狗になれば、修行は終わり。肝に銘じて、私も住職塾の実践に励みます。

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