孤独死

縁あって、遺品整理や特殊清掃の業者さんから、「孤独死されたお家のお仏壇の抜魂(閉眼)」を依頼されることがあります。亡くなられて数ヶ月~半年以上の発見はざらです。ご遺体の移動のあとの部屋は壮絶ですが、そこには、生前のお写真や読みかけの雑誌、趣味の品物など生活の名残が残っています。孤独死された方自身の読経供養に加え、仏壇に位牌があれば、その諸霊への読経供養、そしてお仏壇の抜魂を行います。お仏壇周りにも菩提寺様の情報がない場合がほとんどなので、祀られている「お骨」や「位牌」「お札」など、は自分のお寺に持ち帰って供養やお焚き上げをします。「なぜこのようなことが起こるのか」帰途では、いつもやりきれない気持ちになります。供養を受けられない霊魂の受け皿が必要だと考えています。

いのり10

 

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