戒名について

先日、應典院様で、「お寺終活祭」が行われました。今年のテーマは「戒名」です。午前中の「よろず相談」「お坊さんトークショー」「グループに分かれて自分の戒名にふさわしい漢字探し」など、一日盛況でした。

「戒名」とは、仏弟子(お坊さん・尼さん)となった時の名前です。生きている間、出家しなかった者は、お葬式で出家の儀式をして、あの世で仏道修行です。生きている間に「戒名」を授かった人は、仏弟子としての自覚が生まれるでしょう。

仏弟子の自覚は「今だけ、自分だけ、お金だけ」をやめるという単純なことから始めることができると思います。


僧侶は、故人又は生前に「戒名」をお授けする時、その僧侶の強い信念、あの世の存在の確信が必要だと思います。法外な戒名料などはもってのほかです。今回一緒に取り組んだお寺の中に、當寺同様、「戒名料はいただいておりません」というお寺もありました。戒名料については、そのお寺の事情や宗派の事情もあるのかもしれませんが、要は「戒名」についての「その僧侶の確たる信念」が込められているかどうかが大切だと思います。

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